【完全版】知らないと大損する！Amazonせどりの手数料まとめ！

今回はこれらの疑問についてお話していきます。

Amazonせどりに関する著者の実績

この記事を書いてる僕は、Amazonせどり歴６年の現役プレイヤーで、2022年度の年間売上は6700万円ほどです。

僕はAmazonせどりを6年間続けていて、2022年のAmazon年間売上6770万円です！他にもヤフオクやebay、メルカリなどのプラットフォームでも売っています。 pic.twitter.com/IpWVvvs3gP

— 八原昌太郎｜Amazonせどりで最高月利134万円 (@yaharashotaro) March 22, 2023

指導実績も豊富で、オークファンが運営しているAmazon物販スクールで、5年で累計100名以上を指導してきました！

〈note：八原 昌太郎の受講生の実績を見る〉

なので、この記事の信憑性は高いのでご安心下さい！

動画でサクッと学びたい方はコチラ

それでは早速本題に入ってきます。

Amazon手数料の種類について

Amazonの手数料には大きく分けて4つあります。

出店プラン

Amazonせどりをスタートする際、Amazonの出店費用がかかります。

出店プランは以下の通りです。

販売手数料

販売手数料とは、Amazonで売れた商品1点ごとに発生する手数料のことを言います。これはAmazonがカテゴリー毎に定めている販売手数料率によって算出されます。

各カテゴリーの販売手数料率は、以下の通りです。

例えば、カメラカテゴリー8%の場合、販売手数料8%ｘ消費税1.1%＝8.8%がかかります。

なので、1万円のカメラを販売したら、1万円ｘ8%ｘ消費税1.1%＝880円がかかるとうことです。

FBA配送代行手数料

配送手数料とは、AmazonのFBA倉庫からお客様へ配送するときの送料です。

これはFBAを使う人はかかる送料になります。

FBA在庫保管手数料

FBA在庫保管手数料とは、FBA倉庫において、出品者の在庫が保管されているスペースに対してかかる手数料です。

FBAを利用する場合は、FBA在庫保管手数料がかかります。

在庫保管手数料は、商品サイズ（㎤）により算出した保管手数料に対し日割りで計算され、月単位で請求が発生します。

とは言っても、FBA在庫保管手数料は1個あたりの商品につき数円～です。

心配な人は、都度Amazon FBA料金シュミレーターで手数料を計算するのがオススメです。

まとめ

以上、Amazonせどりをするには4つの手数料がかかるので覚えて置いてください。