今回は、AmazonのFBAと自己発送どちらがお得か徹底比較しながら、この疑問を解説していきます。
本記事の内容
- FBAと自己発送の違い
- FBAのメリットとデメリット
- FBAの送料とFBA在庫保管手数料
- 自己発送のメリットとデメリット
- 自己発送の配送方法と送料
Amazonせどりに関する著者の実績
この記事を書いてる僕は、Amazonせどり歴６年の現役プレイヤーで、2022年度の年間売上は6700万円ほどです。
僕はAmazonせどりを6年間続けていて、2022年のAmazon年間売上6770万円です！他にもヤフオクやebay、メルカリなどのプラットフォームでも売っています。 pic.twitter.com/IpWVvvs3gP
— 八原昌太郎｜Amazonせどりで最高月利134万円 (@yaharashotaro) March 22, 2023
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なので、この記事の信憑性は高いのでご安心下さい！
それでは解説していきます。
FBAと自己発送の違い
- FBA（フルフィルメント by Amazon）
- 自己発送
FBA
FBAは「フルフィルメント by Amazon」の略で、Amazonが商品の保管や発送などを代行してくれる物流サービスです。
自己発送
自己発送は、商品が売れたときの発送を自分でおこなうことです。
FBAのメリットとデメリット
- 受注から配送まで全てAmazonが代行してくれるので手間が省ける
- 通常の宅急便の送料と比べてFBAは送料が安価
- 家に商品の保管スペースが要らない
Amazonの一番の魅力は、FBAを使うことで受注から配送まで全て全自動でやってくれることです。
このFBAサービスがあるから、個人でも毎月数百個という商品を販売していくことができます。
FBA配送代行手数料
ヤマト運輸宅急便運賃
- FBA在庫保管手数料がかかる
- FBAへ納品するまでの送料がかかる
- クリックポストや定形外郵便等の安価な発送方法がない
FBAを利用する場合は、FBA在庫保管手数料がかかります。
FBA在庫保管手数料
FBA在庫保管手数料がかかるといっても1個あたりの商品につき数円～です。
FBAへ送るときは、Amazonとヤマト運輸が提携している、FBAパートナーキャリアサービスを利用すると、送料を安くでFBAへ送ることができます。
自己発送のメリットとデメリット
次に自己発送のメリットとデメリットを解説します。
- クリックポストや定形外郵便を使えば送料をおさえられる
- すぐに商品を出品できる
- FBA在庫保管手数料がかからない
日本郵便：クリックポスト(日本全国一律185円で発送可能)
日本郵便：レターパックプラス or レターパックライト
先程、紹介した大型商品も自己発送の方が、送料を安くで抑えられます。
自己発送のデメリットは以下の通りです。
- 商品を発送する手間がかかる
- 自宅に商品の保管スペースが必要
- 宅急便で送る場合は、送料はFBAと比べて高くなる
まとめ
FBAと自己発送は、どちらにもメリット・デメリットがあります。
なので扱う商品によって上手く使い分けするのがオススメです。
本やゲームソフト、化粧品、日用品などの商品が小さいものや大型商品は、自己発送が向いています。
逆に、小型から中型商品はFBAの方が、送料が安くなりますの。
一度、自分はどちらのスタイルが向いているのか検討してみてください。
