こんな悩みありませんか?
- Amazonせどりに取り組みたいけどなにを準備したらいいの?
- Amazonせどりで絶対に必要なものってなんですか?
今回は、こんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
- Amazonせどりに事前にやっておくべき7つの準備
これからAmazonせどりを始めようと思っているあなたに事前に準備すべきものを紹介します。
基本的には、今回紹介するモノが準備できれば、Amazonせどりを始めることが可能ですので、しっかり揃えてAmazonせどりを始めましょう!
Amazonせどりで最初に必要なモノ
- Amazonの大口登録
- ヤフオク、メルカリの登録
- クレジットカード 最低2枚
- ダンボール、ガムテープ、セロハンテープ、気泡緩衝材
- PC、プリンター
- FBAラベルシール、コピー用紙
- ブロア、クロス
こちらはAmazonで販売していくにあたり必ず必要になります。
1.Amazon大口出品
まずは、Amazonの大口出品をして頂きます。
Amazonの出品用アカウントは、購入用アカウントと別のものになるので新たに作って頂かないといけません。
ここで気をつけなければならないのが、Amazonの出品には小口出品と大口出品があります。
小口出品とは1商品の出品につき100円かかりますが、大口出品の場合は、月額4900円(税抜)で出品し放題となっております。
最初の頃は、あまり出品しないので小口契約のほうが安いですが、徐々に出品数は増えてくるので大口契約の方がお得です。
それに大口契約の場合、お客様はコンビニ決済や代引引き換えで購入できるので、購入は幅が広がって、断然大口契約の方がお得になります。
過去に小口契約から大口契約に変更できなかった時期があったので、もし今から登録するのであれば大口契約で最初から登録するようにしましょう。
2.ヤフオク・メルカリのアカウント登録
Amazonせどりで一番利益が出やすい仕入れ先はヤフオクとメルカリになります。
このサイトだけでも月30~100万円稼ぐことは可能です。
それぐらい利益が出る商品が豊富にあります。
なぜなら素人出品が多く、相場を知らずに商品を安くで出品している人が多いからです。
なので、まずは是非ヤフオクとメルカリのアカウントを登録してください。
3.クレジットカード最低2枚
なぜクレジットカードが必要かと言うと、理由は2つ。
- Amazonのアカウント登録の際に必要
- 元手なしで収入を右肩上がりに増やせる
Amazonせどりをするにあたり商品を仕入れをしていきますが、仕入れは現金ではなくクレジットカードを使って仕入れをします。
クレジットカードを使って支払いを遅らせて、カードの支払日までに仕入れた商品を売ってしまい現金化してしまうのです。
クレジットカードを使って仕入れするのが恐いと思う人も多いともいますが、クレジットカードの締め日が違うカードを使い分ければ資金ショートすることはありません。
逆に現金がなくてもクレジットカードだけで、利益を生み出せることができるので非常にレバレッジが効きます。
具体的な方法やオススメのクレジットカードについては下記を参照してください。
Amazonせどり!クレジットカードを使い元手資金なしで収入を生み出す裏ワザ!
Amazonせどりするには、商品を仕入れるための資金が必要になりますが、クレジットカードを活用することにより、元手なしで収入を右肩上がりに増やしていくことができます。
Amazonせどり!オススメのクレジットカード5選!
今回はせどりで使うおすすめのクレジットカードを紹介しながら解説していきます。
4.ダンボール、ガムテープ、セロハンテープ、気泡緩衝材
こちらは商品を梱包してFBAへ納品する際に、使う梱包道具です。
一番よく使うのが気泡緩衝材です。
ホームセンターに行けば売っていますがロール巻きになって売っていますが、気泡緩衝材はヤフオクやメルカリで仕入れする場合、届いた商品にたくさん入っていますので特に購入しなくても大丈夫です。
段ボールは、120サイズや140サイズの段ボールがオススメです。
このサイズの段ボールを使えば、一個の段ボールで商品5~10個入りますので、FBAへ納品するときの送料も安くで送れます。
ダンボールは、スーパーで貰うか、ホームセンターで購入するといいでしょう。
FBAへ納品する頻度が増えてきたら業者からダンボールを購入すると安くでおさえられます。
Amazonせどり!FBA納品で送るダンボールを安くで購入する方法
今回は、AmazonせどりでFBAへ納品する際に使えるオススメな段ボール業者を紹介します。
5.パソコン、プリンター
パソコン、プリンタは必須となります。
たまに「スマホだけでいけますか?」と聞かれるのですが、スマホだと画面が小さく効率が悪いのでパソコンは購入した方がいいです。
購入するのであればスペックが高いものは必要ありませんが、どこでも持ち運びできるノートパソコンがオススメですね。
ノートパソコンを持っていればカフェや旅行先等の外出先でも仕入れすることが可能になります。
プリンタも商品ラベルや発送ラベルをコピーするのに必要となります。
最近では、コンビニでプリントできますが、毎回コンビニ行ってプリントしていては大変ですからね。
今、安いのであれば1万円以下で購入できます。
中古であればメルカリとかで¥5000とかで売っていますのでプリンタも購入してください。
Amazonせどりするならプリンターは必須!
6.FBAラベルシール、コピー用紙
FBAラベルシールは24面のタイプが必要です。
これはFBA倉庫へ納品する際に、Amazonが商品を判別するための商品ラベルシールとなります。
商品毎にバーコードが発行されて、各商品に貼り付けて行きます。
あとはFBA納品時に配送ラベルを印刷して段ボールに貼るのでコピー用紙も必須となります。
7.ブロア、クロス
こちらは中古品を検品クリーニングするときに使用します。
中古品はクリーニングする必要があります。
届いた商品が汚かったらお客様もガッカリしますし悪い評価をつけられます。
Amazonでもブロアーやクロスは売ってますし、近くの100均にも売ってますので購入してください。
番外編:稼ぎ出したら必要なもの
- 古物商許可証
- 開業届
古物商許可証
中古品を扱う場合は、古物商の免許証が必要となります。
こちらは、ネットオークションの例でいくと、下記の条件が当てはまれば取得が必要となります。
- 過去1ヶ月に 200 点以上又は一時点において 100 点以上の商品を新規 出品している場合
- 落札額の合計が過去1ヶ月に 100 万円以上である場合
- 落札額の合計が過去1年間に 1,000 万円以上である場合
申請するには警察の生活安全課が窓口になるので、警察署へいく必要があります。
ただ、事前に書類を用意したりしないといけないのと申請してから発行まで40日間かかります。
参考記事
Amazonせどりで中古品を販売するには古物商は必要?
Amazonでビジネスをしている人は、中古品を扱っている人も多いと思いますが、中古品を仕入て販売するとなると古物商許可証の免許が必要となります。
開業届け
Amazonせどりや副業を実践して、少しでも稼ぎが出てきたら早めに開業届を提出しておくことをオススメします。
あと、稼ぎ始めたら事業登録も必要となります。
個人事業主として確定申告が必要なのは、1年間の事業所得が38万円を超える人が対象です。
事業登録の窓口は税務署となります。
バレないからといいやと事業登録をせずに税金を納めなかったから税務署から目をつけられます。
事業登録せず税金を払わないければ、税務署が入りペナルティを当てられることもあります。
事業ができなくなるということもありえますので、所得38万円を超えたら事業登録は必ず申請してくださいね。
Amazonせどり!開業届けが必要な人の条件と提出するタイミングを解説!
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