コラム

【2023年版】好きなこと・得意なことがなくても誰でもAmazon物販で起業できる方法!

こんなことで悩んでいませんか?

  • 好きなこと・得意なことがない
  • 会社を辞めて独立したいけどスキルがない
  • 起業したいけどビジネスアイディアがない
八原 昌太郎
八原 昌太郎
僕も会社員時代、起業したいと思っていたけど普通のサラリーマンで好きなこと・得意なことがなくて困り果てていました。

今回は、そんな僕が本業の収入を超えて独立することができたAmazon物販ビジネスの魅力についてお話しします。

Amazon物販に関する著者の実績

この記事を書いてる僕は、Amazonせどり歴6年の現役プレイヤーで、2022年度の年間売上は6700万円ほどです。

指導実績も豊富で、オークファンが運営しているAmazon物販スクールで、5年で累計100名以上を指導してきました!

〈note:八原 昌太郎の受講生の実績を見る

なので、この記事の信憑性は高いのでご安心下さい!

それでは早速解説していきます。

Amazon物販ビジネスとは!?

Amazon物販ビジネスとは、商品を安くで仕入れてきてAmazonで販売していくビジネスのことを言います。

仕入れと聞くとメーカーや商社と取引契約を結ばないといけないと思うかもしれないですが、Amazon物販ビジネスは、小売店や家電量販店、リサイクルショップ、フリマサイトなどで仕入れて販売して利益を出すことができます。

八原 昌太郎
八原 昌太郎
僕が実際に売ったものを一部紹介します!

このようにAmazon物販ビジネスは、僕らのような個人でも商品を仕入れてきて売上と利益を上げていくことができます。

Amazon物販ビジネスの魅力

それでは僕がAmazon物販ビジネスをオススメする3つの魅力を紹介します。

  1. 知識や経験が一切不要
  2. 初期費用がほとんどかからない
  3. パソコン1台でネット環境があればできる

知識や経験が一切不要

Amazon物販ビジネスの魅力は、なんと言ってもビジネスのスキルが一切ない未経験者でも初月から売上と利益を上げることができます。

実際に僕の受講生の1ヶ月目の実績をを見てください。

ビジネス初心者が、初月から数万円の利益を出しています。

なぜ、未経験でも短期間で成果を出せるのか?

それはビジネスで一番難しい集客をAmazonがしてくれるからです。

Amazonの月間利用者数は約5000万人です。

東京ディズニーランドの年間来場者数約3000万人を一ヶ月で集めてしまうほどの集客力を持っています。

なので、需要のある商品をAmazonに出品さえすれば、あとは自動でお客様が来て商品を買っていってくれるのです。

Amazonは、ネット上のイオンモールのようなショッピングモールとなっており、このショッピングモールに僕ら個人でも出店することが可能になっています。

物販は、欲しい人に欲しいモノを売るだけなので、集客とセールスのスキルが不要なので、未経験者でも結果を出しやすいのが特徴です。

ビジネスモデル自体は非常にシンプルですが、商品を安く仕入れて高くで売るというのはビジネスの基本になります。

ビジネスの基本を学びながら収入を右肩上がりに増やしていくことができます。

初期費用がほとんどかからない

これまでのモノを販売するとなると店舗を借りて、人を雇って商品を販売しないといけませんでした。

しかし、インターネット上のサイトを介して販売することで費用をかける必要がありません。

例えば、Amazonでは初期費用がほとんどかからず比較的かんたんに利用できるサイトとなります。

どのサイトよりも出店や出品が簡単ですし、売れた場合の支払いサイクルが早いのですぐに現金化できます。

モール Amazon Yahoo!ショッピング 楽天市場 ヤフオク メルカリ ebay WOWMA!
初期費用 0円 0円 60000円 0円 0円 0円 0円
月額利用料 4900円 0円 39800円~ 462円 0円 0円 4800円

商品を仕入れする資金は、元手をほとんど必要とせずクレジットカードを使ってできます。

クレジットカードで商品を仕入れることで支払いを遅らせることができるので、カードの支払日までに商品を売って入金を早めていけば、元手なしで右肩上がりに収入を増やしていくことができます。

この方法を使って僕はクレジットカード10万円のショッピング枠からAmazon物販をスタートさせて4ヶ月目で副業月収32万円を達成しました。

パソコン1台でネット環境があればできる

Amazon物販の魅力は完全在宅でパソコン1台とネット環境さえあればどこにいても仕事ができることです。

それが可能な理由は、Amazonが持っている独自の仕組みがあります。

その名前がFBAと言います。

FBAとは「フルフィルメント by Amazon」の略であり、このサービスを使うとAmazonのスタッフがお客様への商品発送やクレーム対応をしてくれます。

Amazonは日本の各拠点にFBA倉庫と呼ばれる物流倉庫を持っています。

なので仕入れた商品をAmazonのFBA倉庫に送って保管しておくだけで、Amazonが自動的にお客様を集めてくれて、注文が入ればお客様に商品を発送してくれるのです。

この3つを繰り返して実践していくことで、ビジネスオーナーとなって働く時間を減らし自由な時間を得ながら収入を右肩上がりに増やしていくことができます。

Amazon物販ビジネスの種類

Amazon物販の中には国内・輸入・輸出と3種類あります。

  1. Amazon国内
  2. Amazon輸入
  3. Amazon輸出

それぞれのメリットとデメリットを解説していきます。

Amazon国内

Amazon国内とは、国内で購入した商品を国内で販売するビジネスです。

よく使われるワードとして「せどり」もこの手法のひとつです。

信頼性の高い日本の商品を扱い、国内で仕入れて国内で販売することができるため、初心者が物販ビジネスに取り組むのに非常にハードルが低いビジネスモデルとなります。

メリット・デメリットは以下の通りです。

  • ハードルが低い
  • 入金サイクルが早い
  • ハードルが低い分ライバルが多い
  • 価格競争になりやすい

Amazon輸入

輸入物販とは国外から商品を仕入れてきて国内で商品を販売します。海外で安くで手に入る商品を日本で高く売ることで利益を上げることが可能なのです。

例えば、中国の安い商品を仕入れてきて国内で販売する方法が物販ビジネスでは多く実践されています。

中国では経済発展が著しいですが、物価が安く、人件費も抑えることが可能なので、世界中の企業が中国に進出して多くの工場を設けています。

そのため先進国向けの商品も多数生産されていることから、実際に日本をはじめて世界中で中国産の商品が流通しているのです。

メリット・デメリットは以下の通りです。

  • 利益率が高い
  • 入金サイクルが遅い
  • 外国による壁
  • ライバルが多い

Amazon輸出

そして輸入とは逆に国内で購入したモノを海外で販売するのが輸出物販となります。

半導体や自動車など日本のモノづくりの会社は、高い技術を持っており世界中で非常に需要があります。

また日本の文化を象徴するような商品も海外で人気があります。

例えば、今や世界中でファンを広げているアニメ関連の商品なども物販ビジネスとして非常に可能性のある商材です。

メリット・デメリットは以下の通りです。

  • 利益率が高い
  • 仕入れた分の消費税が戻ってくる
  • 入金サイクルが遅い
  • 外国語による壁
  • 返品やトラブルが多い

Amazon物販といっても色んな手法がありますが、もしあなたが少しでも早く結果を出して起業したいのであれば国内で完結するAmazon国内をすることを強くオススメします。

八原 昌太郎
八原 昌太郎
理由は、仕入れから販売のスピードが輸入・輸出と比べて断然速いからです!

ここは大きなポイントです。

どうしても輸入・輸出は配送の時間がかかるので仕入れから販売までのスピードが国内と比べてかなり遅くなります。

そのため販売機会の損失や入金サイクルの遅れが生じるので、比較的結果が出るのに時間がかかります。

どれくらい時間かかるかというと、月収30万円稼ぐのに国内であれば4ヵ月で行けます。早ければ2~3ヵ月でも行けるぐらいです。

逆に輸入と輸出の場合だと、最低でも半年はかかると思っていた方がいいです。

それぐらい仕入れから販売するまでの時間というのは大きく影響してくるわけです。

国内で仕入れて国内で販売するAmazon物販は、価格差が出る商品が少なく利益率が低いと思われがちですが、そんなことは一切ございません。

これは扱う商材や単価、ジャンルによって利益率が大きく変わってきます。

特に中古品を扱うことで、商品コンディションで差別化できるのでライバルと価格競争になることはありません。

特に中古品などは、大型リサイクルショップなどは幅広いジャンルの商品を取扱っており、専門分野に特化していないので値付けが甘い商品が数多くあります。

なので、価格差は非常に出やすく利益が取りやすい傾向があるのです。

Amazon物販ビジネスに免許や資格は必要!?

「Amazon物販ビジネスをするには免許や資格が必要ですか?」とよく聞かれることがあります。

八原 昌太郎
八原 昌太郎
基本的には免許や資格は必要ないのですが、「中古品」と「お酒」を扱う場合は免許が必要となりますので注意してください!
  • 中古品を扱う場合→古物商許可証
  • お酒を扱う場合→酒類販売業免許

古物商許可証の免許は警察署に行って申請すれば誰でも簡単につくれますので、中古品を扱う場合は必ず取得してください。

Amazon物販ビジネスの実践者の声

実際にAmazon物販ビジネスに取り組んで大きく人生を変えた過去の受講生との対談動画をお届けします。

20代元大手メーカー会社員

まずは、大手製造メーカーに勤めていた20代元会社員の藤川さんの体験談をお話しします。彼は、副業でAmazon物販ビジネスを実践。開始6ヶ月後には、本業の収入を超えて独立しています。

当時の取り組みなどをざっくばらんに話していますので、ぜひご覧ください。

50代元パーソナルトレーナー

次に50代、元パーソナルトレーナーの豊田さんです。彼は、2020年のコロナで仕事が大打撃を受け収入がほとんど無くなってしまい崖っぷちの中、Amazon物販ビジネスに取り組み、2ヶ月目から利益20万円を叩き出し、半年後には利益50万円を達成しています。

当時の心境やどのように取り組み短期間で成果を出したのかインタビューしていますので、ぜひ動画をご覧ください。

Amazon物販ビジネスはどんな人にオススメか?

Amazon物販であれば、好きなこと・得意なことがなくても起業することが可能です。

ビジネスの基本や経営を学ぶこともできるのでビジネス力もつきます。

もし起業したいけど好きなこと・得意なことがなくて困ってる人は、Amazon物販ビジネスにチャレンジしてみてください。

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