仕入れ

【完全版】電脳せどりと店舗せどり どちらが稼ぎやすいか徹底比較

こんな悩みございませんか?

せどりを始めたいけど電脳せどりと店舗せどりどちらがオススメか知りたい

「電脳せどり」と「店舗せどり」には、その人の性格や住んでる地域の特徴で向き不向きがあります。

今回は、「電脳せどり」と「店舗せどり」どちらがオススメなのか解説していきます。

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この記事を書いてる僕は、Amazonせどり歴6年の現役プレイヤーで、2022年度の年間売上は6700万円ほどです。

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なので、この記事の信憑性は高いのでご安心下さい!

それでは早速解説していきます。

電脳せどりと店舗せどりの違い

Amazonせどりを始める当たり、商品を仕入れていく方法は大きく分けて「電脳せどり」と「店舗せどり」の2つあります。

電脳せどりとは、商品をネット上で仕入れることです。

代表的な、仕入先は楽天市場やメルカリなどがあります。

一方で、店舗せどりとは、店舗で商品を仕入れすることを言います。

例えば、ドンキホーテやヤマダ電機、ハードオフなどの小売店などが店舗せどりの代表的な仕入先になります。

では、これから電脳せどりと店舗せどりのメリットとデメリットをお伝えしていきます。

電脳の仕入れのメリット

  1. 365日24時間リサーチできる
  2. 隙間時間を活用して仕入れできる
  3. 仕入れ先が豊富

電脳せどりはスマホ、パソコンとネット環境さえあれば24時間どこにいても、仕入れができるメリットがあります。

店舗せどりの場合、店舗の営業時間が決まっているため、時間の制約がある会社員は店舗に足を運ぶのは困難ですが、電脳せどりは通勤時間や仕事の休憩などの隙間時間を活用して、スマホで商品を仕入れすることができます。

全てネットで完結するので、非常に効率がいいのが特徴です。

電脳せどりの主な仕入れ先は以下となります。

  • 楽天市場
  • ヤフーショッピング
  • ヤフオク
  • メルカリ
  • ラクマ
  • 駿河屋
  • ハードオフネットモール
  • ブックオフオンライン
  • ヤマダウェブコム
  • ヨドバシドットコム
  • ビックカメラドットコム
  • コジマネット
  • エディオンネットショップ
  • ソフマップドットコム
  • ジョーシンウェブ
  • eBay

ネットでは数多くの商品が売られており、1分間で多くの商品が新着で出品され、仕入れ対象の商品がたくさんあります。

電脳せどりのデメリット

  1. ライバルが多い
  2. 利益が取りにくい

一方でデメリットは、ライバルが多いことです。

誰でも日本全国365日24時間リサーチできるので、日本全国の人がライバルとなってしまいます。

そのためネット安い商品が売られているとすぐに売り切れてしまうこともあります。

なので、電脳せどりで安く商品を仕入れていくためには、ライバルが見ていなさそうな、早朝や夕方などの時間を見てリサーチしていくなどの工夫が必要になってきます。

また、電脳せどりは、セール品などが出ていることが少なので、店舗せどりと比べて利益が取りにくいのも特徴です。

店舗せどりのメリット

  1. 利益が取りやすい
  2. 状態を確認できる

店舗せどりは、激安のセール品や中古品であれば動作に問題ない激安ジャンク品などが店頭に並んでいることが多く、大きな利益が取りやすいのが特徴です。

このような安い商品はネットに掲載されていることが少ないため、店舗せどりのほうが利益が取りやすいです。

また、店舗せどりのメリットは、商品の状態を確認できるメリットがあります。

電脳仕入れだと、ネットに掲載されている商品写真と説明文だけで、商品コンディションを判断しないといけないため、思っていた以上に状態の悪い商品が届くこともあります。

しかし、店舗せどりだと実物を見れるので、安心して商品を購入できます。

店舗仕入れで主な仕入先は以下となります。

  • ヨドバシカメラ
  • ヤマダ電機
  • Joshin
  • ビッグカメラ
  • ドン・キホーテ
  • エディオン
  • コストコ
  • イオンモール
  • カメラのキタムラ
  • ハードオフ
  • セカンドストリート
  • ブックオフ
  • トレジャーファクトリー

店舗せどりのデメリット

  1. 移動時間と交通費がかかる
  2. 地域によって店舗がない

一方で、店舗せどりのデメリットは、移動時間と交通費がかかります。

店舗せどりに行って、2~3個しか買えなかった場合、電車や車に乗っている時間や交通費を考えると費用帯効果が悪くなるケースがあります。

なので、もし店舗せどりに行く場合は、1日時間を取って、10店舗以上周ることをオススメします。

店舗数が多いほど、仕入れできる数も多くなるので費用帯効果はよくなります。

あと、住んでる地域によっては店舗がない場合もあります。

特に地方に住んでる方は、店舗数が少ないため店舗せどりより電脳仕入れを強化していくことをオススメします。

まとめ

以上を踏まえて、Amazonせどりを取り組む場合、店舗せどりのほうが利益が取りやすい商品が多いので、時間があるのであれば店舗で仕入れすることをオススメします。

店舗せどりに加えて、スキマ時間で電脳仕入れしていくと更に効率がよく仕入れていくことができます。

ただ、中々店舗せどりにいく時間が取れない場合は、電脳せどりに取り組み、スキマ時間を活用して仕入れていくことで、効率よく仕入れしていくことができます。

最終的には、店舗せどりしている人も電脳仕入れに変わっていく方が多いし、電脳仕入れだけで利益を上げてる人も多いです。

是非、こちらの記事を参考にして頑張ってください。