外注化

Amazonせどり!外注化するオススメのタイミングとは!?

こんな悩みございませんか?

  • 本業が忙しくてAmazonの出品が中々できない
  • 外注したいけどどのタイミングですればいいかわからない
八原 昌太郎
八原 昌太郎
よく僕の受講生からも「どのタイミングで外注をすればいいですか?」聞かれます。

今回は、Amazon物販で外注すべきタイミングについて解説していきます。

Amazon物販に関する著者の実績

この記事を書いてる僕は、Amazonせどり歴6年の現役プレイヤーで、2022年度の年間売上は6700万円ほどです。

指導実績も豊富で、オークファンが運営しているAmazon物販スクールで、5年で累計100名以上を指導してきました!

〈note:八原 昌太郎の受講生の実績を見る

なので、この記事の信憑性は高いのでご安心下さい!

それでは早速解説していきます。

外注をすべきポイント

まず最初に、仕事には大きく分けて3つの種類があります。

  1. 作業
  2. 生産性の高い仕事
  3. 超生産性の高い仕事

作業

作業とは、誰がやっても変わらない仕事を指します。

例えば、検品、出品、梱包発送など誰でもできる仕事が作業と言われるものです。

生産性の高い仕事

生産性の高い仕事とは、利益に直結する仕事になります。
例えば、せどりで言うとリサーチや価格調整の部分を指します。

超生産性の高い仕事

生産性の高い仕事とは、将来的に大きな利益に直結する仕事をいいます。
例えば、仕組みを考えたり、ビジネスモデルを考えたりすることを指します。

このように仕事には大きく3つの種類に分けることができます。
この3つの仕事の中で、作業に関して、誰がやってもできる仕事で、自分が頑張っても大きく利益に直結しません。

だから1日でも早く作業を外注化して、その空いた時間でリサーチや価格調整などの生産性の高い仕事にシフトしていくほう大きく利益を上げていくことができます。

せどりの仕事一覧

ここにテキストを入力

  • 発送業務
  • 出品登録
  • 梱包・クリーニング
  • クレーム対応・返品処理
  • 経費書類まとめ
  • 返品対応
  • ビジネスモデル構築
  • リサーチ
  • 入金処理
  • 伝票処理
  • 仕入れ台帳記入、売上台帳記入
  • 価格調整
  • 段ボールの掃除

これらの仕事を先程の3つの仕事に分けると下記のようになります。

作業

ここにテキストを入力

  • 発送業務
  • 出品登録
  • 梱包・クリーニング
  • クレーム対応・返品処理
  • 経費書類まとめ
  • 返品対応
  • 入金処理
  • 伝票処理
  • 仕入れ台帳記入、売上台帳記入
  • 段ボールの掃除

生産性の高い仕事

  • リサーチ
  • 価格調整

超生産性の高い仕事

ここにテキストを入力

  • ビジネスモデルの構築

せどりで、大きく利益を出していくには、利益に直結しない作業をできるだけ切り離して、生産性の高い仕事と超生産性の高い仕事をすることをオススメします。

外注に向いてない人

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  • 業務の流れがわかっていない人
  • キャッシュ・フローが厳しい人
  • 会社を辞めて独立したい人

業務の流れがわかっていない人

最低限、仕入してから発送するまでの一連の流れを、自分が把握しておく必要があります。
この一連の流れを把握していないと、万が一何かトラブルが起こったとき、自分が理解していないので外注先に指示することができません。

最初は必ず自分で仕入れから発送するまでの一連の流れを実践して把握するようにしましょう。

キャッシュフローが厳しい人

手元にほとんど現金がなくキャッシュフローが厳しい人も外注はオススメしません。
なぜかというと外注を使うと、FBA納品のスピードが遅かったり、外注費を現金で翌月に支払いする必要があるので、キャッシュ・フローが更に厳しくなります。

手元に現金ができるまでは、自分で作業をすることをオススメします。

会社を辞めて独立したい人

Amazonせどりは、出た利益を仕入れに回して複利でお金を増やせます。

資金があれば、商品単価を上げて個数を増やしていけば目標利益に早く到達することができます。
最初は大変ですが、出た利益は出品代行業者に支払うのではなく、次の仕入に回して複利でお金を増やし1日でも早く到達させることをオススメします。

 

FBAを利用してる人は、注文後の工程は、Amazonがやってくれるので半分外注を使っていますが、注文前の検品や出品、FBAへ納品をどのタイミングで外注すればいいか?

僕の答えはコチラです。

  • 1日でも早く外注を使い始めよう

その人の状況にもよりますが、これが僕の答えです。
なぜ、1日でも早く外注を使い始めた方がいいかをこれから解説していきます。