Amazonせどり! 梱包にたった一工夫するだけで悪い評価がつくのが劇的に減る方法を解説
こんにちは!八原です。
今回のテーマは、「Amazonのアカウントのパフォーマンスを維持するために悪い評価がつくのを防ぐ梱包方法をお伝えします」を解説します。
この手法を実践することで悪い評価がつくのが劇的に減らすことができますので是非最後までご覧ください。
目次
- なぜ悪い評価がつくのか?
- 知っておきたい悪い評価がつくアカウントへの影響は?
- 悪い評価がつかないための解決策
なぜ悪い評価がつくのか?
Amazonせどりをしていると悪い評価がつくことってありますよね?
- 梱包ミス
- クリーニングミス
- コンディション説明文
- 検品漏れ
これらが原因で、特に悪気はないですが、ヒューマンエラーでつい見落としてしまうことってあるのでないでしょうか?
僕も自分自身で検品していたときは、悪い評価をもらって 販売が停滞したことがあります。
今は全て作業をスタッフに任せていて、気をつけて作業してもらっていますが、それでもヒューマンエラーでつい見落としてしまって悪い評価をもらうことってあります。
知っておきたい悪い評価がつくアカウントへの影響は?
悪い評価がつくと下記の理由によって売れ行きが悪くなります。
- アカウントのパフォーマンスが一下がりカートが取りにくくなる
- 悪い評価を見たお客様が心配して買わなくなる
評価のパーセンテージは90%以上は維持したいところです。
評価のパーセンテージが90%未満になると販売が鈍くなります。
ちなみにネットで購入するお客様の60%はショップの口コミや評価を気にしているデータもあります。
新規アカウントのセラーは評価数が少ないので 1個悪い評価がつくだけで全体評価のパーセンテージが一気に落ちてしまいます。
さらに立て続けに悪い評価が付くとアカウントが止まるリスクもあるので注意しないといけません。
評価がつかないための解決策
では、どうすればいいか?
それは、サンキューカードです。

サンキューカードとはメッセージカードのことを言います
商品を梱包するときに1枚1枚サンキューカードを入れておくと悪い評価はつきにくくなります。
なぜならば、サンキューカードをもらって嬉しくない人はいないからです。
あなたもショップで購入した商品の中にサンキュカードが入っていたら嬉しくないですか?
それが手書きであれば、気持ちもこもっているので嬉しいはずです。
実は梱包って、評価に非常に影響しやすいのでとても大事です。
なぜなら注文した後に届いた段ボールを開封したとき、最初は梱包状態が視界に入ってくるので、第1印象となるわけです。
この第一印象が、梱包が汚かったり、雑だとお客様はがっかりしてしまいます。
さらに検品漏れや、クリーニングがしっかりされていないと怒り爆発なわけです。
お客様の心理上、悪いことがあればクレームを言いたくなります。
例えば、あなたもイライラするときって何かにぶつけたくないですか?
店員などにクレームを入れますよね?それと一緒なのです。
だから、第一印象をよくするためにサンキューカードを添えて梱包をキレイにすることがとっても大事なのです。
でも、「サンキューカードを1枚ずつ書くのは大変・・・」と思った方も多いのではないでしょうか?
安心してください!
実は、今メルカリなどのフリマサイトでサンキューカードが50枚300円ぐらいで売られています。
メルカリやラクマの検索窓に「サンキューカード」と入力して検索したらたくさん出てきますよ!
購入するのであれば手書き風なものがいいですね。
もし、少しサンキュカードの文章をごだわりたいのであればクラウドワークスやランサーズに頼むという方法もあります。
僕も過去にクラウドワークスで依頼したことがあり100枚で3000円で書いてくれました、
しかし、一点注意点がございます。
それは、手紙を書いてもらうときに評価を操作するような内容は書いてはいけないということです。
例えば、「評価5をつけてください」「1〜3の評価は悪いに該当するので、4と5をつけてください」など。
これらの文章は、Amazonのガイドラインに違反してしまいアカウントが止まるリスクがありますので、くれぐれも気をつけてください。
まとめ
Amazonのアカウントのパフォーマンスを維持するために悪い評価がつくのを防ぐためには、サンキューカードを入れていくのが効果的です。
明日からすぐに実践できる内容なので、是非チャレンジしてみてくださいね!