Amazonせどり!検品~出品~FBA納品を外注する方法をまとめました!
今回は、Amazonせどりで検品~FBA納品までを外注する方法を簡単にまとめてみました。
もくじ
外注する方法
- 出品代行会社を利用する
- 外注スタッフを採用する
- 自社で出品作業をする
それでは順を追って説明していきます。
出品代行会社を利用する
こちらはAmazonの出品や検品、FBAへ納品を代行してくれる専門会社へ依頼する方法となります。
メリット
- 仕組みができているのですぐに運用可能
- スタッフの教育が不要
デメリット
- 1個あたりの手数料が高い
- 融通が効かない
- 出品までに時間がかかる
代行会社は仕組みがすでにできあがっていますが、1個あたりのコストが割高なので、低価格商品だと利益が出にくくなる傾向があります。
また代行会社は他のセラーの出品代行もしているので、商品が外注先に届いてから出品反映されるまでに3~5営業日かかることもあります。
高額商品や大きめのモノを代行するなどにオススメです。
Amazonせどり代行会社
- せどろじ
- NEXT ONE
- FBA代行センター
外注スタッフを採用する
クラウドワークスやランサーズなどで募集して、出品や検品、FBA納品の作業を依頼する方法となります。
メリット
- 1個あたりの手数料が安い
- 業務の融通が聞きやすい
デメリット
- スタッフの教育が必要
- 出品数に限界あり
- 辞めるリスクがある
個人外注スタッフを採用する大きなメリットは、1個あたりの手数料が安く、おまけの同梱や梱包方法、商品説明などの変更に融通が効きやすいところです。
しかし、採用してから教育が必要で、1人で出品できる数に限界があるので、複数人採用する必要もございます。
自社で出品作業をする
こちらの方法は事務所借りて、パートを雇用し、自社で検品、出品、納品作業をする方法となります。
メリット
- 1個あたりの手数料を安くできる
- 業務の融通が効く
デメリット
- 固定費が高い
- スタッフの教育が必要
- 場所に縛られる
自社で出荷作業する場合、事務所や人件費などコストがかかりますが、大量に商品を出品する場合は、出品代行や個人外注を採用するよりコストを安くできるメリットがあります。
また業務の融通が効くので、他の方法と比べて業務を仕組み化しやすいです。
どの方法もメリット、デメリットもありますので、今の自分の出品量や単価をもとに、どの方法が一番安くで外注できるか考えて仕組み化していってください。