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Amazonせどり!店舗せどりで中古カメラを仕入れて高利益を出すテクニック公開!

リサーチ仕入れ

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Amazonせどり鉄板商品ジャンルとして、中古カメラがあります。
中古カメラは、高利益高回転率の商材となっており、中古なので価格競争にならないので初心者にオススメの商材の1つです。

今回は、中古カメラを仕入れて高利益を出すテクニックとオススメの店舗を解説します。

店舗せどりで高利益を出すポイント

店舗せどりで中古カメラをリサーチするとき利益が出る商品のパターンは3つです。

  1. Cランク、ジャンク品を仕入れてAmazonで「良い」で売る
  2. Bランク、並品、良品を仕入れてAmazonで「非常に良い」「ほぼ新品」高くで売る
  3. プレミア商品を仕入れて、相場より高く売る。

この3つの方法が利益を出すために意識しないといけないことです。

価格差が起きやすいのは、最近の機種よりは古い機種の方が多く、 特にオールドレンズなどは利益取りやすいです。

古い機種は、キレイな商品自体が残っているものが少ないので、B品とかでキレイな商品を仕入れて「非常に良い」とかで売ると利益が取りやすいです。

あとは、小カビとか薄クモリとかで値段とコンディションランクが落ちている商品は、Amazonで「良い」で売ると利益が出やすかったりします。

オススメの仕入れ先を紹介します

  • カメラのキタムラ
  • カメラのナニワ
  • ハードオフ
  • ソフマップ
  • セカンドストリート
  • ブックオフ

今回はAmazonせどりで仕入れがしやすい全国展開している店舗をご紹介します。

カメラのキタムラ

カメラのキタムラは、日本全国に展開しており長年の実績と信頼を持っているお店となります。

こちらのカメラ屋さんでは中古カメラの取り扱いがあり、日本全国のAmazonせどりのセラーがメインで仕入れするぐらい多くのカメラが置いてあります。

カメラのキタムラの店舗は、証明写真を撮影するだけの店舗や中古カメラメインで置いているお店があるので注意してください。

基本的にカメラのキタムラへ行く場合は、中古カメラがメインに置いてある中古カメラ買取センターに行くことをオススメします。

中古カメラ買取センターは日本全国に拠点がありますが、基本的には東京、大阪、名古屋、仙台、札幌など大都市にあります。

中古買取センター 一覧

  • 仙台中古買取センター
  • 大宮ステラタウン中古買取センター
  • 池袋中古買取センター
  • 日本橋店
  • 東京駅グランルーフフロント
  • 秋葉原中古買取センター
  • 新宿中古買取センター
  • 新宿大ガード店
  • 渋谷3階中古買取センター
  • 吉祥寺中古買取センター
  • 横浜モアーズ店
  • 川崎モアーズ中古買取センター
  • 京都中古買取センター
  • 大阪梅田中古買取センター
  • 大阪なんばCITY店
  • 福岡天神店
  • 名古屋中古買取センター
  • 立川ロフト中古買取センター
  • 丸井錦糸町店中古買取センター
  • 神戸マルイ中古買取センター
  • 札幌駅西口中古買取センター
  • セレオ八王子中古買取センター

カメラのキタムラでは中古の商品コンディションがA(美品)、B(並品)、C(難あり品)、D(故障品)のランクがありますが、Amazonで利益が取りやすい商品はB(並品)、C(難あり品)となります。

カメラのキタムラの商品コンディションの査定は、非常に厳しく少しでもスレ小傷があるだけでB(並品)にしたり、スレ傷が多いとC(難あり品)に商品コンディションを設定します。

但し、このB(並品)であればAmazonでは「非常に良い」、C(難あり品)だと「良い」のコンディションで出品できるので非常に価格差が起きやすい傾向があります。

とくにC(難あり品)に関しては、利益が取りやすい傾向があります。
理由は、カメラのキタムラのような全国展開をしているお店は本社でカメラの販売価格が統一されている傾向があるのですが、このC(難あり品)に関しては、店長や店のスタッフが独自で価格を決めるので、場合によっては相場より非常に価格がかけ離れている場合もあるのです。

あとは店のカウンター横やお店の端っこにある買い物カゴに積まれているカメラやレンズも利益が取りやすい傾向があります。こちらの商品はジャンク品扱いになるのですが、たまに10000円ぐらいで売れるレンズが500〜1000円ぐらいで売っている場合があります。

但し、動作未確認となるため店舗でも動作確認はさせて貰えないというデメリットがあります。金額としては500〜2000円ぐらいなので、一度Keepaを見て高くても売れる商品であれば購入してみるのもありです。

最後にカメラのキタムラでは、購入時に0.5%のTポイントがつきます。

そしてショッピングモールに入っているキタムラでは、Tポイント以外のポイントが付く場合もあります。

例えば、カメラのキタムラ大阪のなんばCITY店では、Tポイント以外にミナピタポイントというポイントが0.5%つきます。

これは南海グループの施設・店舗に加盟しているお店で商品を購入するとポイントが付くというサービスで、カメラのキタムラ大阪のなんばCITY店で中古カメラを購入するとミナピタポイントが貯まっていくのです。

しかもポイント数倍セールをしている場合もあるので、是非お近くのキタムラでもTポイント以外の付与がないかを確認するようにしてみましょう。

ナニワグループ

ナニワグループは関西、関東、東海、九州に展開している長年の実績がある老舗のカメラ店舗となります。

関西ではカメラのナニワ、関東・東海ではレモン社、九州ではタカチホカメラという名前で店舗を運営しています。
こちらのカメラ屋さんは中古カメラの販売がメインですが証明写真をメインにしているお店もあるのでカメラを取り扱っている店舗に足を運んで下さい。

カメラのナニワで利益が出やすいのは、値下げしているものを狙うといいでしょう。

カメラのナニワの場合、ある程度の期間、商品を置いて売れなかったら金額を下げる傾向があります。
値札に「〇月価格下げました」という記載があります。このように価格を下げた商品を狙っていくと利益が出やすいです。

充電器やバッテリーなど付属品がない商品やC品(難あり品)が金額を大幅に安くする傾向があるのでねらい目です。
充電器やバッテリーがない商品はAmazonやヤフオクなどで買い足して、Amazonで売ると利益が出やすいですよ。

あと、カメラのナニワのC品(難あり品)は、動作が問題ある商品も多いので必ず店頭で動作を確認して頂き、動作に問題ない商品を仕入れて頂くようお願いします。

ハードオフ

ハードオフは日本全国に展開するリサイクルショップとなります。
こちらのお店のいいところはお店によって商品の値付けが違うのと相場より安く店頭に商品が並んでいる場合もあるので利益が大幅にとれることもあります。

一方でデメリットとしては、ハードオフは市街地に多く、車でしかアクセスできないところに拠点があるので車を持っていないとアクセスしにくいです。
あとは、お店によっては相場より高い場合もあるので当たり外れが大きいお店となります。

ハードオフで利益を取るためにはWeb掲載していない商品にリサーチをかけていくことをオススメします。

ハードオフは自社でネットショップを運営をしており、ネットショップに掲載されている商品は高いので売れ残っている傾向があるので利益が出にくい傾向があります。

そのため、もしリサーチをかけて狙うのであればWeb掲載されていない商品を片っ端からリサーチをかけて狙っていくことをオススメします。

利益が取りやすい傾向がある商品としては、一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラでダブルレンズキットやレンズキットになっているものを狙うといいでしょう。

理由は、ダブルレンズキットがレンズキットやボディ単体の相場で売られていることもありますし、レンズキットがボディ単体の相場で売られている傾向があるのです。そこを狙っていくとレンズ一本分が丸々利益ということもあります。

他にも型番が難しいタムロンやシグマのレンズも利益が取りやすいことが多いです。タムロンやシグマは型番が非常に複雑なため、相場を付け間違えている店舗も多くあります。

あとはハードオフにはジャンクコーナーがあり、そちらに並んでいるカメラも利益が取りやすいです。

ジャンクコーナーには、ショーケースに置かれているカメラと青色のケースに積まれているカメラがありますが、利益が取れるのはショーケースに展示されているカメラとなります。

青色のケースに入っているカメラは年代が古くAmazonでは売りにくい商品しかありません。

一方でショーケースに入っているカメラは年代が古いものから新しいものまで展示されているのでAmazonで売りやすい商品が並んでいるケースが多いです。

その中でも、付属品が欠品している商品や動作未確認の商品、傷スレ多数の商品を仕入れていくと利益がとりやすいです。

ソフマップ

ソフマップはビッグカメラグループで日本全国に展開しているお店となります。

こちらのお店も東京、大阪、名古屋、仙台、神戸、天神といった大都市に店舗を構えているお店が多いです。

こちらはカメラ専門店ではなく家電量販店になるのですが、中古カメラも数多く揃えておりセラーが集まる人気店となっております。

ソフマップで仕入れする場合、まずはポイントカードを作りましょう。

種類は色々あるのですが「ソフマッププレミアムCLUBカード」のノンクレジット版で問題ございません。

年会費無料で即日発効できるので、ソフマップに行ったら真っ先にポイントカードを発行しましょう。

 

こちらのカードのポイント還元率は1%となるのですが、5のつく日(5日、15日、25日)にソフマップで買い物をするとポイント5%還元されるのです。

例えば、利益率が数%しかなさそうな商品でも、5%のポイント還元があるので、次の仕入れでそのポイント分を安くで仕入れることができるのです。

オススメなのが単価の高い商品を購入するとポイント還元が大きくなり、次の仕入れでポイントを使いやすくなります。

例えば、5のつく日に10,0000円のカメラを購入するとポイントは5000ポイントつくので、次の仕入れの時にポイントを使えば5000円分値引きしてもらうことできるのです。

このようにポイントを上手く活用していけば、利益率が多少低くてもポイント還元によって利益を生み出していくことが可能なのです。

ソフマップの場合、リコレというソフマップのホームページで店頭に出ている商品を見ることできます。

店頭に行くのが面倒というようであれば、事前に自分が訪問する予定の店舗の在庫を見て利益が出そうな商品の目星をつけておくといいでしょう。

場合によっては、値下げしている場合もあるので訪問前に一度チェックしておくことをオススメします。

 

ソフマップの利益が取りやすい商品ジャンルは、一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのカメラ関連が多く、商品コンディションB品とC品の商品が利益を取りやすいです。

ソフマップではA品、B品、C品、D品、E品と商品コンディションが分かれているのですが、B品でAmazonの商品コンディション「非常に良い」以上で出品できるのと、C品で「良い」以上で出品できるので、ここで価格差が生まれやすい傾向があります。

D品も場合によっては、利益取れることもあるのですが、動作に問題がある商品が多いので実際に商品を動作確認することをオススメします。

セカンドストリート

こちらのお店は全国展開しているリサイクルショップで古着がメインになりますが、一部中古カメラの取扱いがあります。

物量は少ないですが、こちらのお店では初回に限りLINEでセカンドストリートの公式を友達追加すると10%クーポン貰えるので、10%値引きで商品を購入することができます。この10%クーポンを活用することで商品を安くで購入できるというメリットがあるのです。

セカンドストリートの中古カメラの相場ですが比較的に高めに設定されていますが、付属品が値札にしっかり書かれていないことが多く、ショーケースには一眼レフカメラの本体しか展示されていないが、付属品を見せてもらうとレンズが2本ついているということがよくあります。

一眼レフカメラのレンズに限らず、レンズにマウントアダプターやGoproに純正の自撮り棒や純正バッテリー充電器がついていたりなど、ついている付属品で利益が出ることもよくあります。

こちらのお店も市街地が多いので車でしかアクセスできませんが、近くを通ったら寄ってみるといいでしょう。

ブックオフグループ

ブックオフも品数は少ないですが中古カメラが置いており比較的相場が安く利益が出る商品がたくさんあります。

ブックオフの中でも本をメインに売っているブックオフと服やカバンも売っているブックオフバザール、家電関連が置いてあるブックオフプラスなど最近では色んな形態のブックオフがあるのですが、私のオススメとしてはブックオフバザールとブックオフプラスがカメラの物量が多く安い商品が置いてある傾向があります。

こちらのブックオフでもショーケースにはカメラ本体しか展示しておらず、値札に付属品の記載はちゃんとしていないが、付属品を見せてもらうとレンズが2本ついていたりすることもあるので付属品を見せてもらい、利益が出る商品が付属されていないか確認しておきましょう。

ブックオフではシグマやタムロンのレンズがAmazonと相場がかけ離れているため仕入れがしやすく利益が出やすいです。

まとめ

今回は、日本全国にあるカメラ屋さんや家電量販店、リサイクルショップを紹介しました。
今回紹介したポイントを押さえて、是非お店に足を運んでみてください。