八原 昌太郎ブログ 自由を生み出す仕組みのつくり方

コンサルタントの仕事は何って聞かれたらなんて答えますか?

コラム

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僕は講師やコンサルトの仕事に携わって、約4年で累計100名以上の方に個別で指導してきました。

  • 20~50代の会社員
  • 自営業者
  • 会社経営者
  • 専業主婦
  • 女性会社員

など、様々な業種や業界の人を指導してきました。
コンサルタントや講師として、生徒に指導するときに大切にしていることがあります。

何だと思いますか?

優しく指導する?

逆に厳しく指導すること?

レスポンスを早くする?

わかりやすく指導すること?

どれも大切にしていますが、もっと根本的に大切にしていることがあります。

それは「価値観を変えてあげること」なのです。

僕の中で、コンサルタントとは「相手の価値観を変えてあげることが仕事」だと思っています。

なぜ、相手の価値観を変えてあげることが重要なのか?
理由は、自分の意志で目標に向かって行動してもらうようにしてもらうため。
そして何より、思考や考え方こそが結果を出すための全てであるため、根本(コア)の部分から変えてもらうためです。

例えば、生徒に一生懸命指導しているのに中々成果がでないってことないですか?

他にも中々行動にうつしてもらえない。

指導している内容と違う方法で行動する。

など、こんな悩みありますよね。
僕もこれまで100人以上経験して、何度もこのような経験をしてきました。

なんで、ちゃんと指導しているのに「言うことをきかないのか・・・」と何度も思ったことがあります。

でも今思うとそれは僕のただの一方通行だったのです。

どうすれば自ら目標に向かって行動してもらえるのか?
色々、動画教材などを見ていると「質問力が大切」だと知りました。

それは、生徒に質問を投げていき、目的と問題点を明確にしてもらうことです。
そして、自ら言うのではなく相手に言わせるということがとても大切なのです。

  • あなたの目標はなんですか?
  • あなたの問題点はなんですか?
  • なぜそのように思うのですか?
  • もし◯◯があったらどうしますか?

など、質問を投げていき、相手に答えさせるのがコンサルタントと思っています。

よく、自分の経験や成功体験を一方的に伝えてばかりいるコンサルタントがいますが、相手は聞いていないですし自分事と思っていません。
自分の経験や成功体験を伝えているばかりのコンサルタントは、ただの押し付けや武勇伝を語っている痛い人でしかありません。

そもそも、コンサルするときはコンサルする側ばかり話してはいけません。
逆に生徒側が9割ぐらい話すぐらいで、しっかり聞かないといけません。

コンサルや講師に求められるスキルは、話す力よりも聞く力なのです。
質問をしていき相手の思いや考えをヒアリングして、そこからまた質問を投げていき、相手の潜在意識を顕在化させてあげる。
そうすることによって価値観を変えることができるのです。

例えば、ダイエットを例に話しましょう。
太っている人に「毎日3時間運動して、炭水化物抜いて食事制限すれば痩せますよ」といくら言っても行動してくれません。

それよりも「なぜ痩せたいのですか?」、「なんでそう思うんですか?」、「どうすれば痩せれると思いますか?」、「毎日ダイエットを続けるために◯◯さんはどうすればできますか?」、「もし、仕事が忙しくて運動できない日があったとしたら、どうすれば壁を乗り越えられますか?」といったように質問をして相手に言わせることが大切です。

何度も言いますが、コンサルタントや講師は話してばかりいるのではなく、聞き手に回らないといけません。
僕は話を9割聞くというマインドセットでコンサルしています。

そして、「その考え方だと上手くいかないよ」と、相手が耳をふさぎたくなるようなことも言わないといけないこともあります。
でも、本当に相手の人生や悩みを変えたいのであれば、しっかり伝えないといけません。

僕の中で講師やコンサルタントのあり方は、「人生を変えるお手伝い」と思っています。
だから、相手の人生を本気で変えていくためにも、生徒に寄り添ってスローでいいから2人3脚で並走していかないといけません。

コンサルタントとして、とても大切な考え方なので是非覚えておいてください!