Amazonせどりで利益率を上げるテクニックをわかりやすく解説!
こんにちは!ショウタロウです!
今日はAmazonせどりで、利益率を上げていくテクニックについて解説していきます。
で利益率を上げていく方法は下記となります。
- 商品単価の低い商品を販売する
- 商品をバラ売りをする
- ポイント還元を利用する
それでは順に追って解説していきます。
もくじ
商品単価の低い商品を販売する
単価の低い商品を扱うと利益率が高くなる傾向があります。
なぜかというと、手数料の金額が安く利益が取りやすいからです。
例えば、販売手数料が10%と仮定して商品を販売するとしましょう。
1,000円の商品仕入れて3,000円を売ると、利益は手数料差し引いて、1,700円の利益が残ります。
利益率56%となります。(1700円÷3,000円)
では、10,000円の商品を仕入れて、13,000円で売るとどうなるか・
販売手数料差し引いて、利益は1,570円(利益率12%)となります。
このようにAmazonの販売手数料は、商品単価が違ったとしても同じパーセンテージとなるので、単価が安ければ手数料も安くなり利益率を上げていくことができます。
実際に他のブログなどでAmazon実績を公開してるセラーの利益率を見てください。
商品の平均単価の低いセラーは利益率が高いですが、平均単価の高いセラーは利益率が低い傾向にあります。
ちなみに私の場合は比較的平均単価が高いので利益率15〜18%と比較的低いです。
しかし、商品単価を下げて利益率を上げていこうとすると、商品を1個売ったときの利益額が小さくなるので、大量出品発送しないといけないとうデメリットもあります。
商品をバラ売りをする
利益率を上げるテクニックでバラ売りする方法があります。
バラ売りとは、仕入れた商品についていた付属品をバラして単体でAmazonで販売する手法です。
こちらは主に中古品を販売する人が使える手法となっています。
なぜバラ売りすることで利益が取れるのかというと、リサイクルショップ などで売っている業者は、専門知識がないので付属品の価値を知らずにおまけとしてつけている場合が多いからです。
どんな付属品が売れるか?
- 予備バッテリー
- 予備充電器
- 予備リモコン
- その他周辺付属品
僕の場合は、カメラを仕入れて売ることが多いですが、おまけでついていたバッテリーやレンズフィルターなどをバラして売ると利益が取れます。


ポイント還元やクーポンを利用する
最後に紹介するのはお店のポイント還元やクーポンを活用して利益率を上げる方法があります。
ポイント還元やクーポンを活用することによって、その割引分が丸々利益になるので利益率も上がってきます。
ヤフーショッピングや楽天市場、ソフマップなどは5のつく日はポイント5倍付与している日もありますし、ハピタスなどのポイント還元サイトを活用すると通常のポイントに更に1%アップしてくれたりもします。
ポイント還元サイト
- ヤフーショッピング
- ラクマ
- 楽天市場
- ハピタス
- ソフマップ
またラクマでは5〜7%クーポンが毎週のように発行されますし、ヤフオクでも週末5,000円クーポンなども発行されます。
クーポンがよく発行されるサイト
- ラクマ
- ヤフオク
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
これらのサイトを上手く活用することで利益率を大幅にアップすることができます。
実際に僕の場合は、ラクマのクーポンやソフマップの5倍ポイントを狙って利益を出すこともあります。
ラクマのクーポン7%は、10万円の商品を購入すると7000円引きになるので非常に利益が出しやすいです。
今回紹介した3つのテクニックを活かして、是非利益率の改善をしてみてください。