こんな悩みございませんか？
- 中古カメラを安く仕入れたい
- オススメの中古カメラの仕入れ先を知りたい
この記事を最後まで読むことで、オススメの仕入れ先から利益を出すポイントを理解できるので、是非最後までご覧ください。
Amazon物販に関する著者の実績
この記事を書いてる僕は、Amazonせどり歴６年の現役プレイヤーで、2022年度の年間売上は6700万円ほどです。
僕はAmazonせどりを6年間続けていて、2022年のAmazon年間売上6770万円です！他にもヤフオクやebay、メルカリなどのプラットフォームでも売っています。 pic.twitter.com/IpWVvvs3gP
— 八原昌太郎｜Amazonせどりで最高月利134万円 (@yaharashotaro) March 22, 2023
指導実績も豊富で、オークファンが運営しているAmazon物販スクールで、5年で累計100名以上を指導してきました！
〈note：八原 昌太郎の受講生の実績を見る〉
それでは早速、本題に入っていきます。
店舗仕入れのメリット・デメリット
まず最初に店舗で仕入れるメリットとデメリットを解説していきます。
- 競合が少ない
- 安くで商品を仕入れることができる
- 即効性がある(当日仕入れた商品をその日に出品できる)
- 実物を確認できるので安心
- 交通費がかかる
- 移動に時間がかかる
店舗仕入れは、実物を見ることができるので安心して買えるのと、ネット仕入れと違ってライバルが少なく安くで商品を仕入れることができるのが魅力です。
一方で、移動時間と交通費がかかるので、万が一仕入れできなかった場合、費用対効果が悪いというデメリットがあります。
中古カメラおすすめの仕入れ先店舗５選
それでは中古カメラのオススメ仕入れ先店舗を紹介していきます。
全部で５つあります。
- カメラのキタムラ
- ハードオフ
- セカンドストリート
- ブックオフ
- ヨドバシカメラ
それでは一つずつ解説していきます。
カメラのキタムラ
カメラのキタムラは、日本全国に展開しており長年の実績と信頼を持っているお店となり、日本全国のAmazonセラーがメインで仕入れするぐらい豊富にカメラを取り揃えています。
- 利益が取りやすい商品が豊富にある
- Tポイントの還元率0.5%
- 6ヶ月の中古保証がついている
カメラのキタムラは、日本全国に店舗がありますが、買取センターに行くことをオススメします。
理由は、中古カメラをメインに扱っている店舗なので物量が圧倒的に多く仕入れできる確率が高いからです。
中古カメラ買取センターは日本全国に拠点があり、基本的に東京、大阪、名古屋、仙台、札幌など大都市にあります。
中古買取センター 一覧
- 仙台中古買取センター
- 大宮ステラタウン中古買取センター
- 池袋中古買取センター
- 日本橋店
- 東京駅グランルーフフロント
- 秋葉原中古買取センター
- 新宿中古買取センター
- 新宿大ガード店
- 渋谷3階中古買取センター
- 吉祥寺中古買取センター
- 横浜モアーズ店
- 川崎モアーズ中古買取センター
- 京都中古買取センター
- 大阪梅田中古買取センター
- 大阪なんばCITY店
- 福岡天神店
- 名古屋中古買取センター
- 立川ロフト中古買取センター
- 丸井錦糸町店中古買取センター
- 神戸マルイ中古買取センター
- 札幌駅西口中古買取センター
- セレオ八王子中古買取センター
カメラのキタムラの店舗は、証明写真を撮影するだけの店舗もあるので注意してください。
カメラのキタムラで利益が出るポイントは決まっています。
「難あり品」の値札を見ていくことです
カメラのキタムラでは中古の商品コンディションが大きく分けて５つに分かれています。
- 新品同様
- 美品
- 並品
- 難あり品
- 故障品
なぜ、この５つのコンディションランクがある中で「難あり品」が利益取りやすいのか？
それは、店長が独自で価格を決めているからです。
カメラのキタムラのような全国展開をしているお店は、マニュアルがあって販売価格が統一されている傾向があります。
しかし、難あり品に関しては、少し状態に難があることから値段を統一しにくいため、その店の店長が独断で価格を決めるので、相場からかけ離れていることが多いのです。
「難あり」と聞くと、壊れているというイメージを持たれると思いますが、動作に影響なく綺麗な商品もあります。
実際にこちらは僕が仕入れた商品になります。
キタムラの難あり品
難ありと記載ありますが、実物を見てみると状態も良くAmazonで非常に良いで出せます。
ハードオフ
ハードオフは日本全国に展開するリサイクルショップとなります。
こちらのお店のいいところは、日本全国店でありながら各店舗によって商品の値付けが違うのと、相場より安い価格で店頭に商品が並んでいることが多く利益が取りやすいです。
- 店員がカメラに詳しくないのでコンディション選定が厳しく値付けが甘い
一方でデメリットとしては、ハードオフは市街地に多く、車でしかアクセスできないところに拠点があるので車を持っていないとアクセスしにくいです。
- 郊外に立地してることが多いため車が必須
- 店によっては相場より高い
ハードオフで利益を出すポイントはジャンクコーナーの商品を狙うことです。
- ジャンクコーナーにある緑の値札の商品を狙う
ジャンクと聞くと壊れている商品のイメージがあると思いますが、実際のところ年代が古いだけでジャンク扱いされていたり、少し状態が悪いだけでの商品も多く、Amazonで良い以上で出品できる商品が結構あります。
実際にこちらは僕が仕入れた商品になります。
ジャンクコーナーにあるカメラ
液晶の黄ばみがあるだけで動作に影響はございません。
このようにハードオフではジャンクコーナーのショーケースに入ってる緑の値札が利益取りやすいので見てください。
セカンドストリート
こちらのお店は全国展開しているゲオグループが運営するリサイクルショップで古着の取り扱いがメインとなりますが、一部中古カメラの取扱いがあります。
- 品数が少ないのでリサーチしやすい
- 日本全国展開していて店舗数が多い
- 相場より安い商品がある
セカンドストリートは、カメラの品数は少ないですが相場より安い商品が転がっていることがあります。
店員がカメラのことを詳しくないので、本来価値のある付属品を値段に反映されていないことが結構あります。
付属品をよく見ること
こちらの商品は、ショーケースにはカメラ本体しかないですが値札をよく見るとレンズが２本ついていることが書かれています。
- 値札に記載している付属品をよく見ること
ブックオフ
次は、日本全国に展開するブックオフグループです。
- 相場より安いことがある
- ポイント還元１%
- ブックオフスーパーバザールが安い
ブックオフも本の取り扱いがメインになり、中古カメラの品数は少ないですが比較的相場が安く利益が取れる商品がたくさんあります。
ブックオフの中にはいくつか業態があります。
- 本をメインに売っているブックオフ
- 服やカバンも売っているブックオフバザール
- 家電関連を売っているブックオフプラス
この３つの中でもブックオフスーパーバザールとブックオフプラスは、カメラの物量が多く安い商品が置いてある傾向があります。
ブックオフは、カメラの品数はそこまで多くないため片っ端からリサーチしやすいです。
もしカメラの数が多い場合は、値札の右下書いてる日付が入荷日になるので、日付が新しいものを見ていくと効率がいいです。
POPの右下に入荷した日付が書かれています
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラは、都心部にある大手家電量販店となります。
こちらのお店は中古カメラは置いていないですが、アウトレット品や展示品が安くなっていることがあります。
その他にもポイント還元率が10%非常に高く、メーカー保証もあるので安心して購入できます。
- アウトレット又は展示品が安い
- ポイント還元率10%
- メーカー保証がある
ヨドバシカメラで利益を出すポイントは、セール品を狙うこと
現品特価などのセール品を狙う
上の写真のCanon G5Xは、Amazonで中古で10万円で売れる商品となっております。
このようにセールしている商品は利益が取れることもあるので、ぜひ足を運んでみてください。
オススメしない店舗はあるの？
次に日本全国に展開していて時間をかけていく必要のない店舗も紹介します。
- ソフマップ
- ナニワグループ
ソフマップは、店頭で並んでる商品を全てネットで見れるので、わざわざお店に足を運ぶ必要はございません。
また、ナニワグループが運営しているカメラのナニワ、レモン社、タカチホカメラは値段が比較的高く利益が取りにくいです。
なので、時間をかけていく必要はなく、時間に余裕があれば足を運ぐらいで大丈夫です。
店舗を回るときの注意点とアドバイス
店舗仕入れで利益を出すために大切なことは、１店舗でも多く回ることです。
店舗によって当たり外れがあり、一店舗で10個以上仕入れできるときもあれば、1個も仕入れできないときもあります。
要はタイミングや確率によって仕入れ数が変わってきます。
なので、確率を上げるためにも店舗を回るときは、１店舗でも多く回ることが大切です。
まとめ
以上、日本全国にあるカメラ屋や家電量販店、リサイクルショップを中心にお店を紹介しました。
上記のお店を中心に回りながら、近くにある地域限定のリサイクルショップやカメラ屋に足を運んでみると更に仕入れが加速しますので、ぜひ実践してみてください！
