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必ず押さえておきたい会社に副業がバレない3つの方法

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これから副業で収入を増やしていきたいと考えている人で一番心配なことが会社に副業していることがバレないかですよね。

働き方改革により副業を認める企業も徐々に増えてきていますが、とは言っても99%以上の企業が副業を禁止しています。

おそらくあなたの会社も副業禁止の会社ではないでしょうか!?

副業で収入は増やしたいが会社に副業していることがバレないか、怯えながら仕事するも嫌ですよね。できるのであれば会社に副業バレず、思い切って副業に取組み収入を増やしていきたいはず。

でも、安心してください。

会社に副業していることがバレない方法があります。

今回は「なぜ副業が会社にバレるのか」「副業が会社にバレない方法」「副業が会社にバレない仕事」を説明していきます。

副業が会社にばれてしまう原因

会社に副業がばれない方法があると言っても、世の中のサラリーマンで副業をしているのが会社にばれてしまった人もいるのも事実です。

ネットを見ていると「会社に副業バレた」とか出てきますし、知り合いの人から「あの人、会社に副業しているのバレたみたいだよ」と噂を聞くこともあるかと思います。

そもそも、なぜこのような人たちは会社に副業しているのがバレるのでしょうか!?

会社で副業しているのがバレる理由は大きく分けて3つあります。

  1. 会社で副業している噂が広がる
  2. 副収入+会社の給与が合算された住民税の納付書が地方自体から会社に届くため
  3. 顔出し必要な副業を選択している

この3つが会社に副業していることがバレる大きな要因です。

会社副業している噂が広る

よくあるのが会社の同僚に副業していることを言ってしまったというのをよく耳にします。

同僚に自分が副業していることを言ったせいで、会社全体に副業している噂が広まってしまい、会社にバレてしまったということはよくある話です。

どんなに信頼できる同期や先輩、後輩であっても副業していることは絶対に誰にも言わない方がいいです。

その人が口が硬いからと言っても、お酒の席や普段何気ない会話で口が滑って情報が洩れることも可能性としてはあります。

特にお酒の席なんかでは、酔っていると口が緩くなってしまうので、必ず副業していることは自分の中で留めておくことが一番です。

副業が会社にばれたくなければ、会社の同僚に言うのは必ず避けることをオススメします。

副収入分の住民税分が会社に納税書が届くため

そしてもう一つの理由が、副業収入と会社の給与が合算された住民税の納付書が地方自治体から会社に届くため、それを見た経理担当が本来払うはずの住民税と額が違うということに気づき会社にバレてしまうパターンがあります。

副業で稼ぎが増え収入が上がると、確定申告して納税する義務が発生します。

この納税する基準は、年間の所得が20万円以下であれば、確定申告する必要はないですが、年間の所得が20万円以上を超えると確定申告する必要があります。

副業で年間所得が20万円以下であれば確定申告する必要はないので会社にバレませんが、年間所得が20万円を超えたら確定申告して納税をしないといけません。

では、どうすれば会社にバレないで済むのかというと・・・

住民税の納税を自分で納めてしまうやり方です。

これは確定申告する際に、住民税の納付を「普通徴収」にするか、それとも「特別徴収」にするか選択することができます。

普通徴収と特別徴収の違いは下記となります。

  • 普通徴収⇒自分で市民税を直接納税する
  • 特別徴収⇒給与から住民税が引かれて会社経由にて納税する

なので、ここで確定申告する際に、申告書の「給与・公的年金等に係る所得以外の住民税の納付方法」の欄を「普通徴収」にすると、自分で市町村に直接納税するので会社にばれません。

逆に普通徴収ではなく特別徴収(給与天引き)を選択して申告すると、地方自体から住民税の納付書が届いて会社にバレてしまいます。

なので、確定申告するときは必ず「普通徴収」にチェックを入れて自分で直接納税しましょう。

※確定申告は1年間の所得を計算して申告書を記載し税務署に納税するまでの一連の作業のことを指します。

顔出し必要な副業をしている

そして最後に副業が会社にバレる理由のひとつとして、顔出し必要な仕事をしていて会社にバレるということがあります。

例えば、Youtuberやセミナー講師と言った人前に立ってするビジネスは、顔出しする必要があるので場合によってはバレる可能性があります。

とくに、セミナー講師などは、SNSやセミナー集客媒体でセミナーを告知するので、バレやすい傾向があります。

少し意識の高い上司とかであれば休日にセミナーに行って勉強する人もいるので、自分がセミナーしているのがばれることはあります。

他にも居酒屋やコンビニのバイトといった労働型の副業も、会社の同僚や取引先の人が店に来て会社にバレてしまうなんてこともありえる話です。

なので副業する場合は、必ず顔出しが不要なビジネスをすることをオススメします。